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明日6月18日は国際雪形研究会公認の「雪形の日」です!

日本雪氷学会会員の皆さま 国際雪形研究会の和泉です。 連絡が間際になってすみません。 今年5月に行われた国際雪形研究会雪形ウォッチングの ミニシンポジウムで参加者全員の賛同をいただいて 6月18日 ...


日本雪氷学会会員の皆さま

国際雪形研究会の和泉です。

連絡が間際になってすみません。
今年5月に行われた国際雪形研究会雪形ウォッチングの
ミニシンポジウムで参加者全員の賛同をいただいて
6月18日を「雪形の日」とすることが認められました。
その制定理由を下に書きました。今年はたまたま
父の日とかさなってしまいましたが、ご賛同のかたは
ぜひ明日、第一回目の「雪形の日」を盛大にお祝いしましょう!

【制定理由】雪形の日を決めるにあたって、7月の「海の日」制定
のいきさつを参考にしました。「海の日」は、明治天皇が明治9年の
東北・北海道巡幸で6月2日に東京を出発、馬車等で福島から仙台、
岩手、青森と北上、次いで明治丸で津軽海峡を渡り、函館を経て
海路横浜に到着した7月20日を記念して始まりました。

この巡幸で明治天皇御一行は6月18日に福島県二本松市に至り
能の演目「黒塚」「安達ヶ原」でよく知られている、安達ヶ原の
鬼婆のお墓(黒塚)や住んでいたとされる岩屋のある岡を訪れ、
残雪のある安達太良山などを眺め、大変暑かったその日の道中の疲れを
癒したと随行記録に書かれています。10代で天皇に即位され京都から
東京に移られて10年も経たない頃ですから、初夏の東北の雄大な
残雪の山々を間近に眺め、明治天皇は感動したに違いありません。
何しろその場所で安達太良山から採取してきた残雪を献上され
涼をとったのですから!

もちろん6月中旬ですので、農事暦として使われた雪形はもう
時期を過ぎていたと思われます。しかし1500m以上の高山には
面積的には少なくなってきてはいるものの、むしろ少ないがために
ポジ型の白い残雪(雪形)が稜線付近にクッキリと見えていたと
思われます。明治天皇がおそらく生まれて初めて残雪模様−雪形を
間近にご覧になって感動した(と思われる)日は、雪形の日とするに
ふさわしいと考えました。

雪形の日が6月なのにはもう一つ意味があります。この先「雪形の日」
普及し国民的行事にまで発展したとなれば、当然祝日の候補に
上がってくると思います。そう勘のいい人はすぐピンときたかも
しれませんが、祝日が1日もない6月に祝日ができるのかもしれないのです。
祝日制定も視野に入れて、明日「雪形の日」をお祝いしませんか。

【お願いです】
6月18日が雪氷学的に見てもふさわしいことを実証するため、
皆様のお近くで1500m以上の高山に残る残雪模様が見られましたら
写真を撮って画像をメール添付で下記メールアドレスまで
送っていただけないでしょうか。明日は全国の広い範囲で
晴れの予報のようですので。
和泉薫:izumik _at_ cc.niigata-u.ac.jp
納口泰明:nhg _at_ bosai.go.jp

長文メールをここまでお読みくださりありがとうございました。

「雪形の日」制定発案者の一人 和泉薫







雪氷学会への連絡は

事務局

住所:

〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター
公益社団法人
日本雪氷学会事務局
担当 深津


電話番号:

音声:03-6824-9386
FAX:03-5227-8631


E-mail: jimu@seppyo.org


ホームページ担当者

E-mail: joho@seppyo.org


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