【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.548~550
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 548~550が届けられていますのでお知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイト ...
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 548~550が届けられていますのでお知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
総務委員 兒玉
Yuji Kodama
Executive Director
Office of Japan Consortium for Arctic Environment Research
Arctic Environment Research Center
National Institute of Polar Research
10-3, Midori-cho, Tachikawa, Tokyo 190-8518 Japan
Tel. 042-512-0927, Fax. 042-528-3195
e-mail: kodama.yuji _at_ nipr.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.548 ** 2016/6/10
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「ゆう活」(朝型勤務と早期退庁の勧奨)への御協力のお願い
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平成28年6月 10日
会員及び連携会員 各位
日本学術会議
大 西 隆
「ゆう活」(朝型勤務と早期退庁の勧奨)への御協力のお願い
標記について、昨年7月及び8月に政府全体として取組が行われたところで
すが、本年においても、政府全体で実施期間中は職員の終業時刻を1時間程度
早め原則定時退庁を行うとともに、原則16:00以降(昨年は16:15以
降)に会議時間を設定しないとの取組を徹底することとなっております。
つきましては、7月及び8月において、日本学術会議の会議室を会場とされ
る場合、会議時間は、既に設定されている会議を除き、上記原則に従って設定
していただきますよう、御協力をお願い申し上げます。
なお、ゆう活は昨年度から実施されており、昨年度においては、睡眠学の観
点から、生活時間帯の変更には注意を要するとのご指摘がありました。今年度
においても実施に当たっては、職員各位において、それぞれの体調に合わせて、
負の影響が生じないようにしていただくよう自己管理していただくことにしま
す。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.549 ** 2016/6/17
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◇平成28年度共同主催国際会議「ゴールドシュミット会議2016」の開催につ
いて
◇MICEの誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業の公募について
(観光庁からのお知らせ)
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平成28年度共同主催国際会議「ゴールドシュミット会議2016」の開催につ
いて
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会 期:平成28年6月26日(日)~7月1日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議及び米国地球化学会、ヨーロッパ地球化学会、日本地球化学会
が共同主催する「ゴールドシュミット会議2016(Goldschmidt Conference 2016)」
が、6月26日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。
本国際会議では、『Unique, Ubiquitous, Universe』をメインテーマに、惑星
地球としての地球の誕生・進化・現在の姿を明らかにする研究分野、自然災害や
天然資源・地球環境変動・分析技術開発などの人類の生活や未来と関わりの深い
研究分野について研究発表と討論が行われることになっております。
この度のゴールドシュミット会議2016では、東日本大震災後、海洋・海底環
境がどう回復しつつあるかや福島原発事故後の放射性核種の環境への影響評価な
ど、震災後の自然環境に関して日本地球化学会が取り組んできた研究活動を世界
に示す大切な機会ともなります。また、学生を含む国内の多くの研究者をレベル
の高い学術活動への参画を促し、本研究分野をさらに発展させる契機となります。
本会議の成功によって、地球化学の分野における日本の役割と発進力をこれまで
より一層明確にし、この分野への日本からの貢献をアピールできることが期待さ
れています。
本会議には50ヵ国・地域から約3,500名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、7月2日(土)に「青少
年のための地球化学フォーラム」が日本学術会議だけでなく横浜市も共催とな
って開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、
是非、御参加いただけますようお願いいたします。
ゴールドシュミット会議2016横浜開催記念「青少年のための地球化学フォーラ
ム -地球の謎を探り科学を学ぶ面白さを見つけよう-」
日 時:平成28年7月2日(土)13:00~18:00
会 場:横浜市開港記念会館(大講堂・会議室)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://goldschmidt.info/2016/index)
○公開フォーラム案内(http://gc2016youthforum.jimdo.com)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254 _at_ scj.go.jp)
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MICEの誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業の公募について
(観光庁からのお知らせ)
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観光庁では「MICE※1の誘致拡大に向けたユニークベニュー活用促進事業」の
公募を行っております。
この事業はユニークベニュー※2の利用・開発の促進を目的とし、ユニークベ
ニューを活用したレセプションや会議等を開催する場合、その開催費用の支援
(1件あたり上限100万円)を行うものです。応募につきましてぜひご検討くだ
さい。
※1 MICE・・・企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive)、
国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)を総称した
もの
※2 ユニークベニュー・・・歴史的建造物や公的空間等で、会議・レセプショ
ンを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場
参考:観光庁「ユニークベニューの取組について」
http://www.mlit.go.jp/kankocho/page07_000020.html
詳細は、事務局業務を委託しております株式会社富士通総研による下記ページ
をご確認ください。
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/resources/news
/topics/2016/unique-venues.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.550 ** 2016/6/24
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◇公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
◇日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか - 総合工学の方向性を探る -」開催のお知らせ
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公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
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地方創生のかけ声の下、地域産業の競争力強化による地方の活性化、さらに
は、その中心となる「ひと」の地方への集積を目的とした「地(知)の拠点大
学による地方創生推進事業(COC+)」が推進されている。また、第5期科学技術
基本計画の4本の柱のひとつに、企業・大学・公的研究機関の本格的連携とベ
ンチャー企業の創出強化等を通じたイノベーションを生み出すシステムの構築
が挙げられており、「地方における産官学連携によるイノベーション創出」は、
わが国全体の活性化において重要な意味を持つものと考えられる。ただし、こ
れらの取り組みは、一朝一夕に結果が出るものではないため、長期的ビジョン
を共有した世代間連携により、持続的に推進されるべきである。本シンポジウ
ムでは、愛媛における地方創生とイノベーションに焦点をあて、産官学の協働
と10年後を視野に入れた展望を議論する。
◆主 催:日本学術会議若手アカデミーイノベーションに向けた社会連携分科
会、若手アカデミー運営分科会
◆共 催:愛媛大学
◆日 時:平成28年7月26日(火)13:30~16:30
◆会 場:愛媛大学 南加記念ホール
◆プログラム
総合司会:高山弘太郎(日本学術会議連携会員、
愛媛大学大学院農学研究科准教授)
13:30 【シンポジウムの開催にあたって】
吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
13:35【開会の挨拶】
大橋裕一(愛媛大学長)
13:45【基調講演】
「地域産業イノベーションの創出 -地域創生への愛媛大学の取組-」
仁科弘重(愛媛大学 理事・副学長・社会連携推進機構長、
植物工場研究センター長、大学院農学研究科教授)
【事例紹介】
14:10 事例1[学術] 「地域産業における産学連携~紙産業の事例から~」
内村浩美(愛媛大学 紙産業イノベーションセンター長、
大学院農学研究科・社会共創学部教授)
14:25 事例2[学術] 「産学官連携による機能性食品開発」
菅原卓也(愛媛大学大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター長、
大学院農学研究科教授)
14:40-14:50 休憩
14:50 事例3[行政] 「愛媛県の取り組み」
関口訓央(愛媛県経済労働部産業支援局長)
15:05 事例4[行政] 「産学官連携で実現する『地域創生』のまちづくり」
大久保武(西条市企画情報部地域創生室総合6次産業都市推進係長)
15:20 事例5[民間] 「地方における農業ICTによる起業」
遠藤 忍((株)テレファーム 代表取締役)
15:35 事例6[民間] 「産学連携による植物生育診断装置の開発」
岡田英博(井関農機(株)先端技術部主幹)
15:50【パネルディスカッション】
司会:吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
パネラー:講演者と学術会議若手アカデミー会員
16:20【閉会の挨拶】
狩野光伸(日本学術会議連携会員、
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 副研究科長・教授)
16:30 閉会
*事前申し込み要。参加費無料。
○参加申込HP
https://receipt.agr.ehime-u.ac.jp/~sympo3/mpmailec/form.cgi
○シンポジウムポスター
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-0726.pdf
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日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか - 総合工学の方向性を探る -」開催のお知らせ
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◆日 時:2016年7月20日(水) 13:00~17:00(受付開始12:30)
◆会 場:日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
◆参加費:無料
<プログラム>
13:00-13:10 開会挨拶
花木 啓祐(日本学術会議副会長、東京大学大学院工学系研究科教授)
第I部
13:10-14:00 基調講演 構成科学としての工学(設計科学)
吉川 弘之(日本学術会議栄誉会員、JST特別顧問)
14:00-14:30 「知の統合」と「知の統合学」をめざして
舘 すすむ(東京大学名誉教授)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:10 情報学から見た工学分野の融合について
喜連川 優(日本学術会議第3部会員、国立情報学研究所所長)
15:10-15:40 東日本大震災後の被災地支援研究
似田貝 香門(東京大学名誉教授)
15:40-15:45 休憩
第II部―パネル討論 15:45-16:55
ファシリテータ:吉村 忍(日本学術会議連携会員、東京大学大学院工学系研
究科副研究科長)
パネリスト:
奥村 次徳(日本学術会議連携会員、東京都立産業技術研究センター理事長)
リーディング大学院“オールラウンド型”の成功事例から
大倉 典子(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学工学部教授)
かわいい人工物の系統的解析の視点から
狩野 光伸(日本学術会議特任連携会員、同若手アカデミー副代表、岡山大学大
学院医歯薬学総合研究科教授)
医工連携及び文理融合プロジェクトの経験をもとに
瀬山 倫子(日本学術会議連携会員、同若手アカデミー委員、NTT先端集積デ
バイス研究所主幹研究員)
ICT向けものづくり産業の視点から
16:55-17:00 閉会挨拶
渡辺美代子(日本学術会議第3部会員、科学技術振興機構副理事)
◆申込要領:
必要事項(氏名・所属・電話番号・E-mailアドレス) をご記入の上、
7月18日までに総合工学シンポジウム事務局(以下のURL)までお申し込みく
ださい。
sogo2016-symp _at_ save.sys.t.u-tokyo.ac.jp
会場での当日受付も承っておりますが、スムーズな受付作業のためご協力くだ
さい。
http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/sogo2016-symp/
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