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雪氷研究大会(2016・名古屋)のお知らせ
日本雪氷学会,日本雪工学会のみなさま
「雪氷研究大会(2016・名古屋)」を下記の日程で開催します.
研究発表の募集案内を大会ホームページに掲載しました。
本大会より、研究発表におい ...
日本雪氷学会,日本雪工学会のみなさま
「雪氷研究大会(2016・名古屋)」を下記の日程で開催します.
研究発表の募集案内を大会ホームページに掲載しました。
本大会より、研究発表においてスペシャルセッションが導入され、研究発表の形式がこれまでとは異なります。
参加を予定されている方は学会誌や大会ホームページで詳細をご確認の上,大会
HPの登録システムを利用して,研究発表登録や参加事前登録をして下さいますよ
うお願い申し上げます.
なお
研究発表申し込みは6月27日(月)から7月14日(木)正午です。
大会ホームページ
https://sites.google.com/site/2016jcsir/home
期間:2015年9月28日(水)~10月2日(日)
会場:名古屋大学豊田講堂・シンポジオン・野依記念学術交流館(名古屋市千種区不老町)
主催:公益社団法人日本雪氷学会,日本雪工学会
共催:名古屋大学
--
矢吹裕伯
Hironori Yabuki
National Institute of Polar Research (NIPR)
Arctic Environment Research Center (AERC)
10-3 Midori-cho, Tachikawa-shi, Tokyo, 190-8518 Japan
URL: https://ads.nipr.ac.jp/
Re: [Seppyo-Talk 1596] 雪氷特集号「湿雪に関する研究」への投稿のお願い
複数のメーリングリストに投稿しているために重複して受け取る方もいらっしゃ
るかもしれませんがご了承ください。
皆様
お世話になっております防災科学研究所 雪氷防災研究センターの山口です。
3/11 ...
複数のメーリングリストに投稿しているために重複して受け取る方もいらっしゃ
るかもしれませんがご了承ください。
皆様
お世話になっております防災科学研究所 雪氷防災研究センターの山口です。
3/11に下記のような「雪氷特集号 湿雪に関する研究」に関する投稿についての
ご案内を皆様に差し上げました。
その中で、投稿を検討している方は5月末までに、山口にお知らせくださいとい
う旨を記載いたしましたが、現段階で、山口に連絡はしていないが、投稿を考え
ているという方がいらっしゃいましたら、来週末を目途に、山口までご一報いた
だければと考えております。
皆様のさらなる原稿をお待ちしております。
なお、9月に行われます雪氷大会において、企画セッションとして「湿雪に関す
る研究」を企画しております。
そちらのほうにもぜひ参加していただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
On 2016/03/11 13:13, YAMAGUCHI Satoru wrote:
> 複数のメーリングリストに投稿しているために重複して受け取る方もいらっしゃ
> るかもしれませんがご了承ください。
>
> 皆様
> お世話になっております防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターの山口です。
>
> このたび有志(山口悟、平島寛行、石井吉之)で、雪氷に”湿雪に関する研究
> (仮)”という内容で特集号を組むことになりました。
>
> 皆さまもご存知の通り、北米・欧米の積雪環境と日本の積雪環境の違いを考える
> ときに、”湿雪”というのは非常に大きなキーワードの一つを考えることができます。
> また湿雪自体は、積雪物理だけではなく、着雪氷・湿雪雪崩・融雪地すべりなど
> の災害や融雪を含めた地域の水循環・化学物質の移動などの地球科学的なテーマ
> まで、幅広い分野にまたがっているキーワードです。
> そのようなことをふまえると、湿雪というキーワードで雪氷の特集号が組めれ
> ば、今までの分科会が中心となって組んでいた特集号とは違った分野横断型且つ
> 日本の雪氷のオリジナルティーを出すことができる非常に意味のある特集号にな
> るのではと考えております。
>
> 前置きが長くなりましたが、つきましては、ぜひ皆様に「湿雪に関する研究」特
> 集号に投稿をしていただけないかというお願いです。湿雪に関する研究に関する
> テーマでしたら、分野・ジャンルは問いません。
>
> 現段階のスケジュールですが、
>
> ・投稿を考えている方は、5月末までに、タイトル・種類(論文、報文、解説文
> 等)を山口(yamasan _at_ bosai.go.jp)までご連絡ください。
>
> ・原稿の〆切:8月末日
>
> となっております。
>
> また雪氷分野を問わず、周りの方で”湿雪”というキーワードに関係しそうな方が
> いらっしゃいましたら、ぜひ上記の件周知していただければと考えております。
>
> 「湿雪に関する研究」特集号に関するご質問、アドバイス(たとえば、この人に
> 声を変えたらよい、この分野を巻き込んだ方が良い等)等がございましたら、山
> 口(yamasan _at_ bosai.go.jp)までご連絡ください。
>
> このように個人レベルで雪氷の特集号を組むというのは、今までにない初めての
> 試みです。ぜひ皆様の積極的な投稿を頂きまして、成功させたいと考えております。
>
> ぜひとも、投稿のほうよろしくお願いいたします。
>
--
*********************************************************************
Satoru YAMAGUCHI
Snow and Ice Research Center
National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience
(NIED)
Address: Suyoshi-machi Nagaoka-shi Niigata-Ken 940-0821, Japan
Tel : +81-258-35-8933
Fax : +81-258-35-0020
E-mail:yamasan _at_ bosai.go.jp
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2016年度「信州フィールド科学賞」の募集
日本雪氷学会の皆様:
お世話様です。
本年度も下記のように「信州フィールド科学賞」の募集を行います。
奮ってご応募ください。
鈴木啓助
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日本雪氷学会の皆様:
お世話様です。
本年度も下記のように「信州フィールド科学賞」の募集を行います。
奮ってご応募ください。
鈴木啓助
*********************************************
2016年度「信州フィールド科学賞」の募集
1.賞の趣旨
山岳地域における研究はフィールド・ワークが基本です。多くの若手研究者が「山」のフィールド・ワークに参画する契機となり、さらにはフィールド・ワークをやり遂げた達成感を味わうことが出来るようにとの願いを込め、2006年度から優秀な若手研究者に「信州フィールド科学賞」を授与してきました。2016年度も下記のように募集します。
なお、これまでの受賞者は、http://ims.shinshu-u.ac.jp/ を参照してください。
2.募集対象
山岳地域におけるフィールド・ワークを基本として研究している若手研究者(2016年度末で35才以下)を対象とします。研究対象や分野は問いません。
3.受賞
受賞者は1名とします。信州山の環境研究センター所長名の賞状および副賞10万円を贈呈します。
4.応募締切
2016年8月31日(水)
5.応募方法
自薦を基本とし、応募の際に必要とする書類は、山岳地域におけるフィールド・ワークの実績及び今後の展開をA4用紙で2枚以内にまとめた調書、研究業績調書(口頭発表を含む)及び論文等の別刷です。
応募の際の書類に必要な項目は以下の通りです。
・氏名 ・生年月日 (2017年3月31日現在の年齢)
・自宅住所 (連絡のつく電話番号とメールアドレスも)
・所属機関 ・身分 ・所属機関住所
・学歴 ・職歴等
・対象となる研究課題
・山岳地域におけるフィールド・ワークの実績及び今後の展開(A4用紙2枚以内)
・研究業績(研究論文、著書、口頭発表等について順番に記入してください。なお、主要な論文5編については、リストの最初にまとめて記載し、内容の要約を1編につき300字以内で記入してください。)
・論文(主要な5編)の別刷
6.選考方法
応募者のなかから受賞者を選考委員会が選考します。
7.授賞式
授賞式は2016年12月3日(土)に松本市で行い、受賞者には受賞研究課題について講演して頂きます。
なお、松本市までの往復交通費は信州山の環境研究センターが負担します。
8.応募書類の送付先および問い合わせ先
応募書類は電子メール「suims at
shinshu-u.ac.jp」への添付(別刷を含めて)にてお願いします。
郵送の場合は下記宛てに、2016年8月31日(水)必着でお願いします。
〒390-8621 松本市旭 3-1-1 信州大学山の環境研究センター 鈴木啓助
FAX:0263-37-2438 e-mail: suims at shinshu-u.ac.jp
総会開催御礼
雪氷学会会員の皆様
皆様にお願いしておりました総会への委任状の件に関して
おかげさまで、定款変更に必要な正会員数(868名)の
3分の2以上の委任状を返信(598通)いただきました。
そのため ...
雪氷学会会員の皆様
皆様にお願いしておりました総会への委任状の件に関して
おかげさまで、定款変更に必要な正会員数(868名)の
3分の2以上の委任状を返信(598通)いただきました。
そのため、5月24日に幕張メッセで行われた総会において
1.定款変更の件
2.2015年度事業報告、収支決算及び監査報告に関する件
が承認されました。
委任状を返信いただいた方、総会に出席いただいた方、
ご協力ありがとうございました。
取り急ぎ御礼申し上げます。
日本雪氷学会 総務委員長 小西啓之
小西啓之@大阪教育大学・大気科学研究室
〒582-8582 柏原市旭ヶ丘4-698-1 TEL 072-978-3640
「東北の雪と生活」バックナンバー電子版公開に向けて
雪氷学会の皆様
東北支部編集委員会の石田@弘前大です。
お世話になっています。
東北支部では支部誌「東北の雪と生活」バックナンバーの電子版
を支部のホームページで公開するべく準備を進めています。
...
雪氷学会の皆様
東北支部編集委員会の石田@弘前大です。
お世話になっています。
東北支部では支部誌「東北の雪と生活」バックナンバーの電子版
を支部のホームページで公開するべく準備を進めています。
(公開時期の見通しはまだ立っていません。)
雪氷学会の規約上、雪氷学会を介して発行された出版物の著作権は
雪氷学会に帰属することになっています。
よって規則上公開は問題無いのですが、
ご存知無い方が多数いらっしゃると想像しますので、
もし公開を望まれない方がいらっしゃいましたら、
7月末を目途に石田宛にご連絡ください。
その部分を割愛して公開いたします。
また、それ以降にご連絡頂いた場合も対応いたします。
東北支部から他支部へ移られた方もいらっしゃいますので、
お騒がせしている次第です。
電子版公開の見通しが立ちましたら、ご案内申し上げます。
以上、ご確認をお願いいたします。
--
石田祐宣@弘前大学大学院理工学研究科・気象学研究室
〒036-8561 弘前市文京町3; Phone&Fax: 0172-39-3621
E-mail: ishida _at_ hirosaki-u.ac.jp
「2016年度学会賞受賞候補者推薦」の締切近し
「2016年度学会賞受賞候補者推薦」の締切近し
...
「2016年度学会賞受賞候補者推薦」の締切近し
学術委員会・委員長
大畑哲夫
2016年度から「学会賞受賞候補者推薦」の締め切りが早まり、今月末の5月31日になっていますのでご注意ください。その理由は、秋の雪氷研究大会において受賞講演をすることになり、早めに受賞者を決定する必要があるためです。
2016年度学会賞受賞候補者として適当と思われる方をご推薦下さい。募集案内と推薦理由書の書式は、「雪氷」78巻2号(3月発行)117〜118ページに掲載してありますので、ご覧ください。
推薦を行う場合には下記の項目を推薦理由書に記載して,2016年5月31日(火)までに学会事務局(jssi-post _at_ bunken.co.jp)へメールにて提出して下さい。
本件の内容に関する問い合わせは、学術委員会・委員長の大畑までお願いします。なお、過去の受賞者については、学会のホームページをご覧ください。
1. 学術賞,技術賞,平田賞,論文賞,功績賞の区別
2. 候補者の氏名,所属,職名,学位,生年月日、Emailアドレス
3. 推薦者の氏名、所属、職名
4. 推薦理由(1000字以内)
5. 参考論文名(ただし、功績賞は必須ではない。)
*********
大畑哲夫
国立極地研究所 国際北極環境研究センター
〒190-8518 東京都立川市緑町10-3
Tel. 042-512-0917 Fax.042-512-3195
Email: ohata.tetsuo _at_ nipr.ac.jp
*********
Fwd: 女子学生および社会人女性向け 技術サロン (日本技術士会)
雪氷学会のみなさま;
地球惑星連合経由で届きました 日本技術士会 からのお知らせ を
転送いたします。
-----ここから-----
○技術者を目指している女子学生や女性にご案内くださ ...
雪氷学会のみなさま;
地球惑星連合経由で届きました 日本技術士会 からのお知らせ を
転送いたします。
-----ここから-----
○技術者を目指している女子学生や女性にご案内くださいますよう、よろしくお願いいたします。
詳細については、下記 男女共同参画推進委員会のホームページをご覧ください
http://www.engineer.or.jp/c_cmt/danjyo/topics/004/004423.html
http://www.engineer.or.jp/c_cmt/danjyo/topics/004/attached/attach_4423_1.pdf
1.日時:平成28年6月25日(土)13:30~16:00
2.場所:(公社)日本技術士会第二葺手ビル5階 CD会議室
※地下鉄日比谷線神谷町駅から徒歩5分
3.対象:技術者及び技術士を目指す女子学生・女性
※技術士の方はご遠慮下さい。
4.内容:「技術士」資格に関する説明及び懇話会
5.参加費:無料
6.定員:15名
7.申込先:平塚 由香里 wpetf _at_ engineer.or.jp (受付専用アドレス)
※ 受付メールアドレスが変わりました。
※ お申込み頂いた方にはwpetfsalon _at_ gmail.comから返信いたします。
以上
-----------------------------------
公益社団法人 日本技術士会
男女共同参画推進委員会 委員長 石田 佳子
-----------------------------------
-----ここまで-----
--
KONYA Keiko
Department of Environmental Geochemical Cycle Research,
Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology
address: 3173-25, Showa, Kanazawa, Yokohama 236-0001,
phone: +81.45.778.5277
北見工業大学で実施する第47回雪氷談話会(5月20日)のご案内
雪氷学会の皆様
北見工業大学の亀田です。
北見工業大学雪氷研究推進ユニットでは5月20日(金)午後5時より第47回
雪氷談話会を開催いたしますので,お知らせします。
今回は,昨年に引き続 ...
雪氷学会の皆様
北見工業大学の亀田です。
北見工業大学雪氷研究推進ユニットでは5月20日(金)午後5時より第47回
雪氷談話会を開催いたしますので,お知らせします。
今回は,昨年に引き続いて,「斑点ぬれ雪」についての報告会となりますの
で,ご関心のある方はご参加ください。参加費無料です。
また,談話会終了後には講師の方々を囲んで,居酒屋で懇親会を開く予定です
ので,懇親会に参加ご希望の方は,5月15日(月)17:00までに亀田までご連絡く
ださい(kameda _at_ mail.kitami-it.ac.jp)。会費は3000円くらいを想定していま
す。本メールはご自由に転送していただいて結構です。
第47回雪氷談話会
日時:2016年5月20日(金)17:00〜19:30
場所:北見工業大学多目的講義室(第1総合研究棟2F)
特集 斑点ぬれ雪
・斑点ぬれ雪とは何か? 亀田貴雄(北見工業大学教授)
・2015-2016年に札幌と小樽にて観測した斑点ぬれ雪
大鐘卓哉(小樽市総合博物館主幹学芸員)
・新潟市での斑点ぬれ雪観察報告
藤野丈志(株式会社興和)
・斑点ぬれ雪の斑点模様の経時変化の観察と形態解析
原田康浩(北見工業大学准教授)
・斑点ぬれ雪の斜め写真の視点補正処理法と斑点模様の形態解析
原田康浩(北見工業大学准教授)
・斑点ぬれ雪、模擬実験と考察
納口恭明(防災科学技術研究所)
※北見工大雪氷研究推進ユニット主催の「雪氷談話会」は雪氷や寒冷地に関する
研究や話題を紹介することにより、お互いの研究情報相互連絡をはかることを
趣旨としております。
※ご関心のある方は誰でも無料で参加できます。学生さんの積極的な参加も待っ
ています。
※今回の雪氷談話会は昨年度から採択された科研費「斑点ぬれ雪の生成メカニズ
ムの解明」(挑戦的萌芽的研究,研究代表者:亀田貴雄)の経費を使用して実施
します。
●亀田への連絡用紙
--------------------------------------
氏名:
懇親会に参加する
--------------------------------------
以上,
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
亀田貴雄(Takao KAMEDA)
kameda _at_ mail.kitami-it.ac.jp
〒090-8507
北海道北見市公園町165番地
北見工業大学社会環境工学科雪氷研究室
TEL:0157-26-9506
FAX:0157-25-8772
Web: http://cee.civil.kitami-it.ac.jp/study/seppyou-kagaku/
Web: http://www.yukimarimo.com/
Prof. Takao Kameda
Snow and Ice Research Laboratory
Department of Civil and Environmental Engineering
Kitami Institute of Technology
165, Koencho, Kitami, Hokkaido 090-8507 JAPAN
TEL:+81 157 26 9506
FAX:+81 157 25 8772
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「マイクロ波放射計による高精度な地球環境・気候変動監視」ワークショップのご案内
皆様
国立極地研の矢吹です。
以下代理投稿です。
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「マイクロ波放射計による高精度な地球環境・気 ...
皆様
国立極地研の矢吹です。
以下代理投稿です。
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「マイクロ波放射計による高精度な地球環境・気候変動監視」ワークショップのご案内です。
*Workshop on*
*Accurate Environment and Climate Change Monitoring with Passive Microwave
Sensor*
「マイクロ波放射計による高精度な地球環境・気候変動監視」ワークショップ
東海大学では、3月中旬より4月末まで、NASAのJosefino Comiso博士を招聘研究員として迎え、本学の長幸平教授と共同研究を実施しています。
Comiso博士は、衛星搭載マイクロ波放射計による海氷観測の第一人者で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
の第4次報告書の雪氷部門の主筆を担当し、マイクロ波放射計の長期観測データから北極域の海氷の減少傾向を明確に指摘しました。今回、同博士の滞在の機会を利用し、急きょ、標記ワークショップを開催することになりましたのでご案内します。皆様の積極的なご参加をよろしくお願いします。
記
主催:東海大学情報技術センター(TRIC) 後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:4月25日13:00~17:30
会場: 東海大学代々木校舎2号館1F C翼2C11教室
(小田急線代々木八幡駅または千代田線代々木公園駅下車徒歩約10分)
13:00-13:05 趣旨説明 長 幸平(東海大学)
13:05-13:15 マイクロ波放射計の国際的な重要性
Christopher Blackerby(米国大使館 / NASA)
13:15-13:45 極域における気候変動の兆候 Josefino Comiso(NASA)
13:45-14:05 高性能マイクロ波放射計による全球観測~AMSR-EとAMSR2がもたらしたもの
可知美佐子 (JAXA)
14:05-14:20 世界の地球観測衛星開発計画におけるマイクロ波放射計の位置付け
下田陽久 (東海大学)
14:20-14:40 休憩
14:40-15:00 海氷観測におけるASMR2の先進性 長 幸平(東海大学)
15:00-15:20 北極域データアーカイブによるAMSR2データの利用推進
矢吹裕伯(国立極地研究所)
15:20-15:40 マイクロ波放射計データの水産への応用 斎藤克弥(JAFIC)
15:40-16:00 数値予報でのAMSR2データ利用 計盛正博(気象庁)
16:00-16:10 休憩
16;10-16:30 マイクロ波放射計による洪水監視 竹内 渉(東京大学)
16:30-16:50 JAXAの地球観測衛星計画 吉村 善範(JAXA)
16:50-17:30 総合討論
パネラー:坂田俊文、中須賀真一(東京大学)、福田徹(RESTEC)
17:40-19:00 懇親会(代々木校舎4号館2階Ycafe、参加無料)
■お問い合わせ
東海大学情報技術センター (担当:長・惠多谷)
TEL :03-3481-0611
e-mail :tric _at_ tokai.ac.jp HP:http://www.tric.u-tokai.ac.jp
申込みは不要ですが、準備の都合上、事前にメールで参加をお知らせ頂けると助かります。
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矢吹裕伯
Hironori Yabuki
学会誌「雪氷」雪氷物性特集号の原稿募集について
日本雪氷学会会員の皆様。
八久保 晶弘@北見工業大学・雪氷物性分科会長です。
(重複してお知らせを受け取られる方、ご容赦くださいませ)。
雪氷物性分科会では、2009年以来となる学会誌「雪氷」の
...
日本雪氷学会会員の皆様。
八久保 晶弘@北見工業大学・雪氷物性分科会長です。
(重複してお知らせを受け取られる方、ご容赦くださいませ)。
雪氷物性分科会では、2009年以来となる学会誌「雪氷」の
雪氷物性特集号を企画中です。 この機会に投稿してみよう、
と考えておられる方がいらっしゃいましたら、以下の
情報について八久保(hachi _at_ mail.kitami-it.ac.jp)まで
連絡いただければ幸いです。
--------------------------------------------------------
・お名前、所属
・予定題名
・原稿種類(論文、研究ノート、報告、解説、総説)
--------------------------------------------------------
雪氷物性分科会関係者には、特集号の原稿募集について
既にお知らせしていますが、広く会員の皆様からも原稿を
募りたく、本メールでお知らせする次第です。 上記の
情報に関する連絡の〆切は、5/13(金)とさせて
いただきたく思います。
なお、雪氷物性特集号の投稿〆切は10/31(月)を
予定しています。 投稿をご検討くださいますよう、
どうかよろしくお願い致します。
_____________________________________________________________
八久保 晶弘 Akihiro HACHIKUBO
北見工業大学 研究推進機構 基盤研究推進本部
環境・エネルギー研究推進センター
Environmental and Energy Resources Research Center
Kitami Institute of Technology
〒090-8507 北見市公園町165
FAX: 0157-26-9534 Tel: 0157-26-9522
E-mail :
雪氷工学分科会より雪氷特集号論文等募集のご案内
日本雪氷学会の皆様
雪氷工学分科会会長の鉄道総研 気象防災の鎌田です。
(重複して受け取られる方は、ご容赦ください)
雪氷工学分科会では2006年度に着氷雪の特集号を刊行して以来、特集
号を刊行 ...
日本雪氷学会の皆様
雪氷工学分科会会長の鉄道総研 気象防災の鎌田です。
(重複して受け取られる方は、ご容赦ください)
雪氷工学分科会では2006年度に着氷雪の特集号を刊行して以来、特集
号を刊行しておりません。学会誌「雪氷」を充実化するためにも2016年
度に特集号「雪氷工学特集(仮題)」を企画しております。
話題は着氷雪には限らず、雪氷工学に関わる内容を広く募集します。
皆様の温めているネタを、この機会に投稿していただけないでしょうか?
投稿希望の方は、以下の情報を鎌田(kamata _at_ rtri.or.jp)まで連絡下
さい。
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・お名前、所属
・予定題名
・原稿種類(論文、研究ノート、報告、解説、総説)
--------------------------------------------------------
連絡期限:4/28
特集号の投稿〆切は10/31(月)を予定しています。
前向きな検討、よろしくお願いします。
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鉄道総合技術研究所
防災技術研究部 気象防災
鎌田 慈
Tel.042-573-7264 (JR)053-7264
Fax.042-573-7398 (JR)053-7398
E-mail:kamata.yasushi.19 _at_ rtri.or.jp
「雪氷」2015年度博士・修士論文記事の募集
雪氷学会員の皆様
「雪氷」78-3号(2016年5月号)に掲載を予定している、
「2015年度雪氷学関連博士・修士論文一覧」の記事を募集します。
以下の内容を、メールにてご連絡下さい。
【掲載内容 ...
雪氷学会員の皆様
「雪氷」78-3号(2016年5月号)に掲載を予定している、
「2015年度雪氷学関連博士・修士論文一覧」の記事を募集します。
以下の内容を、メールにてご連絡下さい。
【掲載内容】
・大学、研究科等の名称
・専攻名
・学位種別<博士/修士>
・学位取得者名
・学位論文タイトル(英文の場合、日本語タイトルもお願いします)
【記入例】
○○大学大学院 ○○研究科
○○専攻
<博士>
御名前 論文タイトル
【締切】 平成28年4月11日(月)
【送付先】 seppyo-editor _at_ seppyo.org (編集局)
または hiraba _at_ nipr.ac.jp (平林)
また、お近くに該当する方がいましたら、お知らせいただけたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
雪氷編集委員会
積雪内部の3次元的な水の移動に関するミニWS開催のご連絡
お世話になっております防災科研の山口です。
複数のメーリングリストに投稿しているために重複してお受け取りになる方がい
らっしゃるかもしれませんがご了承ください。
防災科研では、以下の日程で「積雪内 ...
お世話になっております防災科研の山口です。
複数のメーリングリストに投稿しているために重複してお受け取りになる方がい
らっしゃるかもしれませんがご了承ください。
防災科研では、以下の日程で「積雪内部の3次元的な水の移動に関するミニWS」
を開催いたします。
年度初めの忙しい時期かと思いますが、ご興味のある方はぜひご参加ください。
なお、本ミニWSは北信越支部の学習会を兼ねています。
積雪内部の3次元的な水みち形成に関するミニWS
日時:4月7日 午後2時ー午後5時40分
場所:防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター
(新潟県長岡市栖吉町前山187-16)
プログラム(仮)
14:00-14:10 開会の挨拶:山口悟(防災科研)
14:10-14:40 積雪モデル内の水の移動に関する研究 庭野 匡思 (気象研)
14:40-15:10 雪えくぼの形成に関する研究 納口 恭明(防災科研)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:00 水みちの形成に関する表面の凹凸の関係 勝島 隆史(森林総研)
16:00-16:30 積雪内部の3次元的な水の移動に関するモデル研究 平島 寛行
(防災科研)
16:30-17:00 粉体理論を用いた研究 桂木 洋光(名大)
17:00-17:30 総合討論
17:30-17:40 閉会の挨拶:西村浩一(名大)
なお参加自体は登録不要ですが、WS終了後に長岡駅周辺で懇親会を予定しており
ますので、その懇親会にご参加希望の方はお手数ですが、4月5日までに山口
(yamasan _at_ bosai.go.jp)までご連絡ください。
以上、皆様のご参加を心からお待ちしております。
--
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Satoru YAMAGUCHI
Snow and Ice Research Center
National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
Address: Suyoshi-machi Nagaoka-shi Niigata-Ken 940-0821, Japan
Tel : +81-258-35-8933
Fax : +81-258-35-0020
E-mail:yamasan _at_ bosai.go.jp
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日本雪氷学会北海道支部研究発表会のご案内
会員 各位
日本雪氷学会北海道支部研究発表会担当理事の細川和彦(北海道科学大学)です.
2016年度の支部研究発表会が下記の日程で開催されます.
今回も2日間の開催となります.みなさまからの発表申込 ...
会員 各位
日本雪氷学会北海道支部研究発表会担当理事の細川和彦(北海道科学大学)です.
2016年度の支部研究発表会が下記の日程で開催されます.
今回も2日間の開催となります.みなさまからの発表申込みをお待ちしていま
す.(ご案内が遅くなり大変申し訳ございません.)
******************** 記 ********************
■日時・会場
【第1日目】2016年5月13日(金)13時00分〜17時30分(予定)
※懇親会を18時〜20時(会場未定)で行います.
【第2日目】2016年5月14日(土) 9時30分〜17時00分(予定)
【会 場】北海道大学 学術交流会館 第1会議室
札幌市北区北8条西5丁目 (JR札幌駅から徒歩10分)
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm
■発表申込
研究発表を希望される方は,以下のサイトから必要事項を入力の上,4月19日
(火)までにお申込みください.
申込みサイト:https://pro.form-mailer.jp/fms/383bb8ff95921
申込みに関するお問合せ先:
(E-mail)hosokawa _at_ hus.ac.jp(北海道科学大学・細川和彦)
■その他
1)原則として発表者には1名以上の会員(正会員もしくは特別・賛助会員の職
員)を含むものとします.
2)支部機関誌「北海道の雪氷」に掲載しますので,研究発表会終了後に講演論文
原稿の提出をお願いします(A4版、2〜4頁).
なお,2010年度から投稿料を徴収させて頂いております.
2016年度の投稿料は,1件当たり 学会員3,000円,非会員5,000円,学生(会員,
非会員を問わず)2,000円ですので,講演論文原稿の提出時にお支払い願います.
以上
Fwd: 雑誌「雪氷」での特集号提案の御案内
雪氷学会の皆様
雪氷充実化委員会で特集号を担当している亀田です。
昨日,防災科学技術研究所の山口さんから,湿雪に関する雪氷の特集号の案内
連絡が雪氷MLと雪氷talkにありました。これはに ...
雪氷学会の皆様
雪氷充実化委員会で特集号を担当している亀田です。
昨日,防災科学技術研究所の山口さんから,湿雪に関する雪氷の特集号の案内
連絡が雪氷MLと雪氷talkにありました。これはについて,若干補足させていただ
きます。
従来,雪氷での特集号は分科会対応が主でしたが,雪氷の充実化を図ることを
目的として,雪氷充実化委員会(佐藤篤司委員長)では個人やグループでも雪氷
での特集号の提案を対応可能に変更しております。昨日の山口さんの提案はこれ
の初めてのケースでした。
また,昨日の山口さんからの案内をご覧になった方の中には,「湿雪について
の自分の研究をこれをきかっけとして雪氷に投稿しよう」と思った方々ととも
に,「私(達)も雪氷で特集号を作りたい」と思った方々もいたのではないかと
思っています。
後者については,下記に示すように,2月2日に雪氷MLおよび雪氷Talkでご案内
をしましたが,再度,案内させていただきます。
なお,特集号の連絡は下記のメールでは「一応3月末まで」と書きましたが,4
月以降でもOKです。
雪氷学会員の皆様のご協力で,雪氷が充実化できれば良いと思っております。
何か不明点がある方は問い合わせてください。
以上,
-------- Forwarded Message --------
Subject: 雑誌「雪氷」での特集号提案の御案内
Date: Tue, 2 Feb 2016 16:53:51 +0900
From: T. Kameda
Organization: Kitami Institute of Technology, Japan
To: seppyo-talk _at_ seppyo.org, member-announce _at_ seppyo.org
雪氷学会の皆様
雪氷充実化委員会で特集号を担当している亀田です。
雪氷充実化委員会(委員長:佐藤篤司)では,雑誌『雪氷』の充実化を図る取
り組みを開始しています。その一環として,『雪氷』ではこれまで以上に特集号
を企画・刊行していきたいと考えております。
特集号は分科会対応が基本ですが,個人やグループでも総説,解説,論文,研
究ノート,報告を合わせて概ね5編以上集まることが想定できれば,特集号を組
むことができます。皆様にはご検討をいただき,積極的に特集号のご提案をいた
きたく思っております。
なお,ご提案いただく場合には,亀田まで御連絡ください。計画書を送付させ
ていただきますので,それに記入の上,御連絡ください。
上記の連絡の締め切りは,一応3月末を想定していますが,それ以降の連絡で
もOKです。不明点があればお聞き下さい。
(参考)
雪氷充実化委員会のメンバー
佐藤篤司(委員長),内田努,尾関俊浩,的場澄人,原田浩一郎,
亀田貴雄,本山秀明,大前宏和,高橋修平,顧問:対馬勝年
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
亀田貴雄(Takao KAMEDA)
kameda _at_ mail.kitami-it.ac.jp
〒090-8507
北海道北見市公園町165番地
北見工業大学社会環境工学科雪氷研究室
TEL:0157-26-9506
FAX:0157-25-8772
Web: http://cee.civil.kitami-it.ac.jp/study/seppyou-kagaku/
Web: http://www.yukimarimo.com/
Prof. Takao Kameda
Snow and Ice Research Laboratory
Department of Civil and Environmental Engineering
Kitami Institute of Technology
165, Koencho, Kitami, Hokkaido 090-8507 JAPAN
TEL:+81 157 26 9506
FAX:+81 157 25 8772
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
雪氷特集号「湿雪に関する研究」への投稿のお願い
複数のメーリングリストに投稿しているために重複して受け取る方もいらっしゃ
るかもしれませんがご了承ください。
皆様
お世話になっております防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターの山口です。
この ...
複数のメーリングリストに投稿しているために重複して受け取る方もいらっしゃ
るかもしれませんがご了承ください。
皆様
お世話になっております防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターの山口です。
このたび有志(山口悟、平島寛行、石井吉之)で、雪氷に”湿雪に関する研究
(仮)”という内容で特集号を組むことになりました。
皆さまもご存知の通り、北米・欧米の積雪環境と日本の積雪環境の違いを考える
ときに、”湿雪”というのは非常に大きなキーワードの一つを考えることができます。
また湿雪自体は、積雪物理だけではなく、着雪氷・湿雪雪崩・融雪地すべりなど
の災害や融雪を含めた地域の水循環・化学物質の移動などの地球科学的なテーマ
まで、幅広い分野にまたがっているキーワードです。
そのようなことをふまえると、湿雪というキーワードで雪氷の特集号が組めれ
ば、今までの分科会が中心となって組んでいた特集号とは違った分野横断型且つ
日本の雪氷のオリジナルティーを出すことができる非常に意味のある特集号にな
るのではと考えております。
前置きが長くなりましたが、つきましては、ぜひ皆様に「湿雪に関する研究」特
集号に投稿をしていただけないかというお願いです。湿雪に関する研究に関する
テーマでしたら、分野・ジャンルは問いません。
現段階のスケジュールですが、
・投稿を考えている方は、5月末までに、タイトル・種類(論文、報文、解説文
等)を山口(yamasan _at_ bosai.go.jp)までご連絡ください。
・原稿の〆切:8月末日
となっております。
また雪氷分野を問わず、周りの方で”湿雪”というキーワードに関係しそうな方が
いらっしゃいましたら、ぜひ上記の件周知していただければと考えております。
「湿雪に関する研究」特集号に関するご質問、アドバイス(たとえば、この人に
声を変えたらよい、この分野を巻き込んだ方が良い等)等がございましたら、山
口(yamasan _at_ bosai.go.jp)までご連絡ください。
このように個人レベルで雪氷の特集号を組むというのは、今までにない初めての
試みです。ぜひ皆様の積極的な投稿を頂きまして、成功させたいと考えております。
ぜひとも、投稿のほうよろしくお願いいたします。
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Satoru YAMAGUCHI
Snow and Ice Research Center
National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
Address: Suyoshi-machi Nagaoka-shi Niigata-Ken 940-0821, Japan
Tel : +81-258-35-8933
Fax : +81-258-35-0020
E-mail:yamasan _at_ bosai.go.jp
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グリーンランドに関する国際ワークショップ
雪氷MLのみなさま
3月22-24日、北海道大学低温科学研究所にて、
グリーンランドに関する国際ワークショップを開催します。
海外で活躍する一線の研究者9名を招いて、
氷河氷床、氷コア、積雪、生物、 ...
雪氷MLのみなさま
3月22-24日、北海道大学低温科学研究所にて、
グリーンランドに関する国際ワークショップを開催します。
海外で活躍する一線の研究者9名を招いて、
氷河氷床、氷コア、積雪、生物、大気、海洋、人文社会など、
グリーンランドを取り巻く最新のトピックを議論します。
詳しくはワークショップHPをご覧ください。
https://sites.google.com/site/arcsgreenland/home
みなさんのご参加をお待ちしています(参加登録不要です)。
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国際ワークショップ
"Greenland ice sheet mass loss and its impact on global climate change"
(グリーンランド氷床の質量変化と全球気候変動への影響)
開催日:3月22日(火)〜24日(木)
場所:北海道大学 低温科学研究所 3F講堂
主催:低温科学研究所、ArCS北極域研究推進プロジェクト
ワークショップHP:https://sites.google.com/site/arcsgreenland/home
***************************************
杉山 慎
060-0819 札幌市北区北19条西8丁目
北海道大学 低温科学研究所
sugishin _at_ lowtem.hokudai.ac.jp
TEL 011-706-7441 / FAX 011-706-7142
突発災害_ネパール地震の最終報告会のご案内
メーリングリストの皆様
(重複して受け取られる方はご了承ください)
お世話になっております防災科研の山口です。
ネパールの地震に関する文科省の科研費(特別研究促進費)
「2015年ネパール地震と地震 ...
メーリングリストの皆様
(重複して受け取られる方はご了承ください)
お世話になっております防災科研の山口です。
ネパールの地震に関する文科省の科研費(特別研究促進費)
「2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査」
の最終報告会が下記の日程で開催されます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
***************************************
文部科学省科研費(特別研究促進費)「2015年ネパール地震と地震災害に関する
総合調査」最終報告会
2015年4月25日にネパールのゴルカ地域を震源とするマグニチュード7.8の地震
が発生し、1万人近い犠牲者が出るなど甚大な被害がもたらされました。この地
震の総合的な調査のために、文部科学省科学研究費補助金(特別研究促進費)の
助成を受けて、「2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査」を実施して
きています。調査分野は、「土砂災害」、「雪崩災害」、「地震・強震動」、
「活断層・変動地形学」、「災害対応における国際協力、文化財保全及び社会的
影響」の5分野です。
本報告会では、各分野の調査内容に関して研究機関内の最終まとめという形で発
表いたします。多数の方に参加頂けますようご案内申し上げます。
記
主 催 文部科学省科研費「2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査」
研究班
日 時 2016年3月7日(月), 13:05〜17:00
場 所 東京大学本郷キャンパス・情報学環・福武ホール
参加申込み 事前登録必要なし(参加自由です、ただし受付で参加カードに記載
してもらいます)
参加費 無料
「プログラム」
13:05〜13:10 調査方針と活動概要の説明 (研究代表:矢田部龍一)
13:10〜13:35 基調講演 「2015ネパール・ゴルカ地震の被害概要とネパール政
府の復興への取り組み」
ネトラ・プラカッシュ・バンダリ(愛媛大学大学院理工学研究科)
13:35〜17:00 5部門からの研究報告 (持ち時間17分, 12分発表, 5分質疑)
1.2015年ネパール・ゴルカ地震震源域のミッドランドではなぜ斜面崩壊が少な
かったのか?
長谷川修一(香川大学工学部), 野々村敦子(香川大学工学部),
Ranjan Kumar Dahal(Tribhuvan Univ.)
2.2015ネパール・ゴルカ地震による道路沿いの斜面災害の特徴
矢田部龍一(愛媛大学大学院理工学研究科),
ネトラ・プラカッシュ・バンダリ(愛媛大学大学院理工学研究科)
3.2015年ネパール・ゴルカ地震の稠密アレイによる余震観測
佐藤比呂志(東京大学地震研究所)), 蔵下英司(東京大学地震研究
所)), 酒井慎一(東京大学地震研究所)), 平田 直(東京大学地震研究所)),
八木浩司(山形大学), Ananta Prasad Gajurel(トリブバン大学), Danda
Pani Adhikari(トリブバン大学), Krishna Subedi(ネパール科学技術院),
Bishal Nath Upreti(ネパール科学技術院)
4.ゴルカ地震系列のカトマンズ盆地の強震記録
高井伸雄(北海道大学), 重藤迪子(北海道大学), 他
5.2015年ネパール・ゴルカ地震の震源地域の活断層調査
熊原康博(広島大学大学院教育学研究科), Deepak Chamlagain (Tribhuvan
University), Ishiyama Tetsuya (Tokyo University), Daisuke Hirouchi
(Shinshu University), Nobuhisa Matta (Okayama University), Bishal Nath
Upreti (Nepal Academy of Science and Technology
6.2015ネパール・ゴルカ地震によるランタン谷の雪・土砂なだれ調査
山口 悟(防災科学技術研究所), 西村浩一(名古屋大学), 藤田耕史(名古屋
大学), 和泉薫(新潟大学), 河島克久(新潟大学), 伊藤陽一(防災科学技術
研究所), 上石 勲(防災科学技術研究所)
7.2015年ネパール・ゴルカ地震による都市景観の変容予測
竹内 泰(東北工業大学工学部建築学科)
8.2015年ネパール地震における国際医療支援の実態
高田洋介(人と防災未来センター)
9.2015年ネパール・ゴルカ地震における人的被害の分布と影響要因
村上ひとみ(山口大学), 安藤尚一(政策研究大学院大学)
10.ネパール地震被災地の災害対応に学ぶ防災の可能性
渥美公秀(大阪大学), 研究協力者:河村信治(八戸高専), 稲場圭信(大阪大
学), 乾陽亮(大阪大学)
11.2015ネパール・ゴルカ地震における伝統的中庭空間の避難時の利用実態
ー世界遺産カトマンズ・パタン地区を対象としてー
大窪健之(立命館大学・歴史都市防災研究所),サキャ・ラタ(東京大学),
金 度源(立命館大学),高杉三四郎(立命館大学)
12.ネパール地震の社会的影響―社会再編かコミュニタス的高揚か
南 真木人(国立民族学博物館)
17:00 閉会
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Satoru YAMAGUCHI
Snow and Ice Research Center
National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
Address: Suyoshi-machi Nagaoka-shi Niigata-Ken 940-0821, Japan
Tel : +81-258-35-8933
Fax : +81-258-35-0020
E-mail:yamasan _at_ bosai.go.jp
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猿谷友孝会員が中谷宇吉郎科学奨励賞を受賞
学会員の皆様
石川県・加賀市の教育委員会が実施している事業「中谷宇吉郎科学奨
励賞」の若手研究者の部において国立極地研究所・特任研究員の猿谷友孝さんの受賞
が決定しま ...
学会員の皆様
石川県・加賀市の教育委員会が実施している事業「中谷宇吉郎科学奨
励賞」の若手研究者の部において国立極地研究所・特任研究員の猿谷友孝さんの受賞
が決定しましたのでお知らせします。2016年2月24日(水)に中谷宇吉郎科学館におい
て講演と授賞式が行われます。なお本賞は当学会が毎年該当者の推薦を依頼されてい
るものであります。
学術委員会・委員長
大畑哲夫
雑誌「雪氷」での特集号提案の御案内
雪氷学会の皆様
雪氷充実化委員会で特集号を担当している亀田です。
雪氷充実化委員会(委員長:佐藤篤司)では,雑誌『雪氷』の充実化を図る取
り組みを開始しています。その一環として,『雪氷』で ...
雪氷学会の皆様
雪氷充実化委員会で特集号を担当している亀田です。
雪氷充実化委員会(委員長:佐藤篤司)では,雑誌『雪氷』の充実化を図る取
り組みを開始しています。その一環として,『雪氷』ではこれまで以上に特集号
を企画・刊行していきたいと考えております。
特集号は分科会対応が基本ですが,個人やグループでも総説,解説,論文,研
究ノート,報告を合わせて概ね5編以上集まることが想定できれば,特集号を組
むことができます。皆様にはご検討をいただき,積極的に特集号のご提案をいた
きたく思っております。
なお,ご提案いただく場合には,亀田まで御連絡ください。計画書を送付させ
ていただきますので,それに記入の上,御連絡ください。
上記の連絡の締め切りは,一応3月末を想定していますが,それ以降の連絡で
もOKです。不明点があればお聞き下さい。
(参考)
雪氷充実化委員会のメンバー
佐藤篤司(委員長),内田努,尾関俊浩,的場澄人,原田浩一郎,
亀田貴雄,本山秀明,大前宏和,高橋修平,顧問:対馬勝年
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亀田貴雄(Takao KAMEDA)
kameda _at_ mail.kitami-it.ac.jp
〒090-8507
北海道北見市公園町165番地
北見工業大学社会環境工学科雪氷研究室
TEL:0157-26-9506
FAX:0157-25-8772
Web: http://cee.civil.kitami-it.ac.jp/study/seppyou-kagaku/
Web: http://www.yukimarimo.com/
Prof. Takao Kameda
Snow and Ice Research Laboratory
Department of Civil and Environmental Engineering
Kitami Institute of Technology
165, Koencho, Kitami, Hokkaido 090-8507 JAPAN
TEL:+81 157 26 9506
FAX:+81 157 25 8772
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